玄関や部屋に鍵を後付けする方法をプロが解説!

  • 後付け

自宅・店舗・事務所など、鍵が付いていないドアに不安を感じたことはありませんか?
後付け可能な鍵であれば、比較的簡単に取り付けが可能です。
鍵のないドアに鍵を後付けする方法を解説します。
母屋のドア以外でも、物置の扉などでも対応出来る内容です。

1. 部屋に鍵を後付けするメリット&デメリット

鍵のあるなしで変わるのは、単純に防犯面の強弱だけではありません。
鍵が付いていることで、かえって不便や危険につながることもあるからです。
鍵を後付けするメリットとデメリットを解説します。

鍵を後付けするメリット

・侵入を諦めさせやすくなる

空き巣などの犯罪者が侵入を企てる時、ターゲットにされやすい家とそうでない家の違いをご存知でしょうか。
鍵がしっかり付いている家は侵入に時間がかかり、住人の防犯意識の高さも窺えるので敬遠されやすくなります。
鍵開けを試さずとも、事前観察で侵入を諦めさせる効果があるのです。

・ワンドア・ツーロックで防犯効果が大きくなる

玄関ドアへの鍵の後付けを考える場合、既にある鍵に補助鍵をプラスする形になります。
手慣れた泥棒なら、ごく一般的な鍵であればわずか数秒~十数秒ほどで開けてしまうものです。
そこに2つ目の鍵があると、単純に鍵開け時間が延びることで発見される率が高まり、侵入を諦めやすくなるのです。
1つのドアに2つ以上の鍵を付けるワンドア・ツーロック方式は、防犯のプロが口を揃えてお勧めする侵入対策です。

・プライバシーを守りやすくなる

小さな子供が使う部屋では、安全のために鍵を付けない家庭が多いです。
万が一閉じ込め事故などを防ぐためですが、子供がプライバシーを気にする年頃に成長すると、鍵のかからない部屋に不満を持つことも少なくありません。

また、シェアハウスなど他人同士で暮らす家は、相互のプライバシー確保のために部屋の鍵が必要です。
鍵が付いていることで、住人が落ち着いて過ごせる環境を作れます。

鍵を後付けするデメリット

・病人やけが人の救助・脱出がしにくくなる

鍵が付いていることで困るケースもあります。
身体を自由に動かせない人の、緊急時の脱出です。
1人暮らしの方が急病や大けがで119番通報したものの、自力で玄関を開けられずに救助隊が手間取る事例はよくあります。

また、ドアノブの操作はある程度大雑把でも出来ますが、鍵の開閉は指先を細かく使わないと出来ません。
ドアノブを押したり回したりは簡単でも、鍵を付けると細かい操作が必要になることに注意しましょう。

・火災や地震などの災害時に避難・救助しにくくなる

大きな地震・水害・土石流など自然災害が発生しやすい地域では、鍵をかけることで避難しにくくなるデメリットが生じます。
自然災害では、発生から避難まで時間の猶予がない場合も多いです。
わずか数秒の脱出遅れが命運を分けるケースもあり、自力で素早く動けない人には鍵の存在がネックになります。

また、建物に取り残された人の救助活動も、鍵がかかっていることで難航する事例が多くあります。
地域事情によって、防犯or防災のどちらを優先すべきかが変わってくるのです。

2. 鍵を後付けする前に!トラブル回避のための注意点

鍵の後付けを決定したら、実際に取り付ける前に確認すべきポイントがあります。
せっかく安全のために新しい鍵を増やすのですから、無用なトラブルを招かずに済むよう本項でご説明します。

注意するべき重要なポイント

・賃貸物件の場合・管理者の許可を得ておく

鍵を付けたい建物が所有ではなく賃貸の場合、大家や管理会社の許可が必要になります。
賃貸契約に含まれるのは、建物の構造部分だけではありません。
ドアや窓などの建具、キッチン・トイレ・バスルームなどの室内設備も含まれます。「引っ越しで持ち込んだ荷物以外は全部借り物」、と考えなくてはいけません。

特にドアや窓は、建物の安全性に深く関わる設備です。
元々あった鍵を外さなくても、管理者に無断で新しい鍵を付けてしまうと後々トラブルが発生します。
賃貸物件の各戸の状態は、管理者がリアルタイムで把握している必要があります。
鍵の後付けに防犯強化のメリットがあるとはいえ、いざという時の避難誘導や救助活動に思わぬ支障が生じるかも知れません。

・ドアや建具を壊さないよう作業する

DIYに慣れていない人の自力作業は、ちょっとした取り付けや交換だけでも傷を付けたり破損させてしまうことがあります。
傷や破損は、補修や修理に無駄な出費がかかってしまうのみならず、鍵の性能を発揮出来防犯効果ガタ落ち……
といったリスクがあるので注意してください。

・鍵を増やしても良い場所かどうかを考える

新しく鍵を増やそうとしているドアは、体の不自由な人、急に体調を崩す可能性がある人なども使っていませんか?
または建物がある場所は、地震や水害など大きな災害に見舞われやすいエリアではありませんか?
このような建物では、住む人や従業員の使い勝手にも配慮する必要があります。
緊急時の避難や救助を妨げることのないよう、鍵の追加を慎重に判断するようにしてください。

・自力でどうにも出来なくなったら鍵屋に任せる

鍵の取り付けは、ひとつ間違えるとせっかくの苦労が水の泡。
作業途中で「これ以上は無理だ…」と思えたら、すぐに鍵屋に連絡するのが安全です。
自力作業で正確に取り付け出来なかった場合、中途半端なまま放置してしまうのは危険です。

空き巣などが鍵を不正に開ける手段は、鍵穴をいじるピッキングだけではありません。
鍵やドアノブの取り付けが甘いところを狙ってこじ開ける、外してしまうなどのやり方もあるのです。

3. 鍵の後付け・失敗しないための確認ポイント

いよいよ鍵の後付けを決めたら、メリットを最大限に活かすためのポイントも頭に入れておきましょう。
ただ漫然と付けるのではなく、目的に合わせた鍵選びが重要です。

鍵の目的をはっきりさせる

・防犯面・安全重視⇒なるべく強固な鍵を選ぶ

過去に泥棒に入られていたり、嫌がらせやストーカー被害に遭っていたりするような場合。
または、近隣で空き巣被害が相次いでいるような場合は、防犯重視の強固な鍵をお勧めします。
しっかりした作りの鍵は作業に手間がかかりますが、簡単に外せるようでは防犯用品とは言えません。
一時の手間やコストを惜しむのか、先々の安全を取るのか?
自身や家族の安全は、この決断にかかっています。

高価な品物や現金などを保管する場所も、出来るだけ強固な鍵で侵入対策を整えましょう。
店舗や事務所などでは、従業員や元従業員による侵入窃盗の事例もあります。
後付けの鍵の追加は、思わぬ身内の犯罪防止にも効果的です。

・短期間の仮付け程度⇒手頃な簡易タイプがお勧め

後付け鍵は、取り付けや取り外しが簡単なタイプも多数販売されています。
本格的な工事がいらず、ネジ止めや両面テープの接着で済むので手軽です。
防犯性能はやや低くなりますが、重要な場所のセキュリティでもなければ、安価で手軽な簡易タイプもお勧めです。
玄関ドアに鍵を増やすワンドア・ツーロック方式も、簡易タイプできちんと効果が見込めます。

・緊急時の避難や救助も両立させたい⇒簡易タイプ

取り外しが簡単な簡易タイプは、「ちょっとした鍵が欲しい、もしもの時はすぐに避難・救助したい」場所で役立ちます。
救助活動が難航するケースで、「頑丈な鍵がかかっていてすぐに開かないドアがある」例があります。
鍵によっては破壊強度が極めて高いものもあり、一刻を争う状況では鍵の防犯性能の高さが諸刃の剣になりかねません。

・賃貸物件で簡単に防犯強化⇒接着式の簡易タイプ

賃貸物件での鍵の後付けは、普通であれば建物の管理者の許可が必要です。
両面テープで接着するタイプの鍵は、ドアなどに傷を付ける心配がなく、後で外すことになった場合も原状回復が簡単です。
ただし剥がした跡に粘着テープが残ったり、貼る場所の素材によってはテープごと剥がれてしまう場合があります。
テープを貼っても良い場所か、鍵のテープの接着強度は適切か、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

4. 後付け出来る鍵の種類

後付けで追加可能な鍵には、大きく分けると3つのタイプがあります。
どのような鍵が後付け出来るのか見てみましょう。

固定式シリンダー

・防犯性の高さが特徴

鍵穴がある円筒状の部品を、シリンダーと呼びます。
固定式のシリンダーは、ドアノブとは別にシリンダーが独立して付くタイプです。
ドアノブ一体型よりも防犯強度を確保しやすいのがメリットです。
取り付ける際はドアに穴を開ける必要があるので、ドリルを使うなどちょっとした工事が必要になります。

・比較的作業が難しく費用も高め

固定式シリンダーの取り付けは、穴開け工事が必要になるので自力作業は難しいです。
通常は業者に依頼することをお勧めしていますが、DIYが得意な人なら自力でも出来ないことはありません。

また、防犯性の高さと作業難度に比例して、部品代や業者への依頼費用が少し高くなっています。
手軽さよりも防犯性を選択したい場合にお勧めです。

鍵内蔵型ドアノブ

・ドアノブを取り換えるだけの手軽さがウリ

鍵ナシの丸いドアノブ、またはレバーハンドル型ドアノブは、鍵が内蔵されたタイプに交換することで手軽に鍵を付けられます。
固定式シリンダーよりも簡単で、それほど頑丈な鍵はいらない場合にお勧めです。

・堅牢製がやや低い

ドアノブに鍵が内蔵されたタイプは、鍵が独立している固定式シリンダーよりも
堅牢製が低いです。
不正侵入で鍵を開ける手口には、鍵穴内部をいじるピッキングだけでなく、鍵やドアノブの部品を壊す方法もあります。

複数の機能が内蔵された製品は、便利な代わりに各部の性能が中途半端なのがネック。
鍵内蔵型ドアノブも鍵の性能を妥協しているので、室内ドアのプライバシー用など使える場所は限られます。

・今のドアノブと各部のサイズを合わせる必要がある

ドアノブを鍵付きのものに交換する場合、ドアに開いている穴をそのまま利用する形になります。
そのため取り付けたいドアノブは、今付いているドアノブと重要部分のサイズが同じでなければ付けられません。
サイズを測る箇所については、この後の「5. 種類ごとの後付け方法」で説明します。

脱着可能な補助鍵

・取り付けも取り外しも簡単

ネジ止めや両面テープで付けられる補助鍵は、既に鍵があるドアや窓を補強するためのサブ鍵です。
取り付けも取り外しも簡単で、DIY作業が苦手な人でもすぐ出来ます。
両面テープで貼るタイプはドアや建具を傷付けないので、賃貸物件でも使える場合があります。

・防犯性や不正開錠強度は低い

取り外しが簡単に出来るメリットは、そっくりそのまま「泥棒にも簡単に外されてしまう」リスクにつながります。
補助鍵を使う利点は、ワンドア・ツーロック方式で威嚇効果を高めたい場合。
しっかりした鍵に加えて簡易タイプの鍵で補強されていたら、その家は防犯意識が高いとして、侵入を諦めさせる効果があります。
または、一時的に簡単な鍵が欲しいだけで、それほど強い防犯性能まではいらない場合に有効です。

5. 種類ごとの後付け方法

3種類の後付け鍵は、それぞれ取り付け難度や手順が違います。
各タイプの詳しい後付け方法を説明します。

固定式シリンダーの後付け方法

・難しいので鍵屋に依頼するのがお勧め

固定式シリンダーの取り付けは、ドアに穴を開ける・穴の内側を綺麗に削る工程が必要になります。
よほどDIYに慣れた人でないと自力作業は難しく、取り付けミスの発生リスクが高くなります。
穴開け位置や寸法がほんの数ミリ違うだけで、「鍵がきちんと動かない」「不正侵入でこじ開けられる」可能性があるのです。
コストに見合った防犯性能を得るためにも、固定式シリンダーの後付けはプロの鍵屋に依頼することをお勧めします。

鍵内蔵型ドアノブへの交換方法

・今付いているドアノブの種類を確認する

鍵なしのドアノブに鍵を後付けするためには、ドアノブを鍵内蔵タイプに変える方法が手っ取り早いです。
後付け・交換可能なドアノブは、「円筒錠・チューブラ錠・レバーハンドル」の3タイプあります。

◇円筒錠 ⇒丸型ノブで、ノブの根元に小さな穴が見えるタイプ
◇チューブラ錠 ⇒丸形ノブで、台座部分がビス止めされているタイプ
◇レバーハンドル ⇒レバー式のハンドルを押し下げて開けるタイプ

・まずは重要部分のサイズを測る

鍵内蔵型ドアノブの後付けは、現在の鍵なしドアノブと交換する形になります。
注意点として、形が似ている製品を選んだ場合でも、重要部分のサイズが合っていないと取り付けることは出来ません。
次の4箇所のサイズを測ってメモしておき、同じサイズの鍵付きドアノブを購入しましょう。

◇ドアの厚さ
 ⇒装飾部分は含めずに、ドア板の厚みだけを測ります。
◇バックセット
 ⇒ドアノブの中心から、かんぬきが飛び出るドア側面までの距離です。
◇フロントプレートの幅と高さ
 ⇒ドアを開けた側面の、かんぬきが飛び出る金属板の幅と高さです。
◇フロントプレートの上下ビス幅(ビスピッチ)
 ⇒金属板を止める上下ビスの、中心同士の距離です。ビスの端で測ってはいけません。

・メーカー・型番をメモしておく

フロントプレートと呼ばれる金属板の表面には、メーカー名と型番が必ず刻印されています。
同一のメーカーであれば同サイズの部品が見つかりやすくなるので、上で測った4箇所のサイズと一緒に、メーカー名と型番もメモしておくと便利です。

・円筒錠の鍵付きドアノブへの交換方法

円筒錠の鍵なしタイプを鍵付きに交換する方法です。
用意するものは、錐などの細い棒、マイナスドライバー、プラスドライバーです。

まずはドアを開けた状態にし、ドアストッパーなどでしっかり固定します。
ドアを閉めたまま作業すると、ノブが外れてドアを開けられなくなるので注意してください。
ドアを開けて固定したら、内側ノブの根元付近の小さな穴に、錐などの細い棒を差し込みます。
棒の先で穴の奥にあるボタンを押しながら、内側のノブを引き抜きましょう。
内側ノブの台座を固定しているビスを外し、取り外した台座の裏側にある円盤金具のビスも外します。
円盤金具のビスを外せば外側のノブが外れますので、内側と同じように外側のノブも引き抜きましょう。

ノブが外れたら、次はドアに収まっている本体部分の取り外しです。
ドア側面に、ラッチ(∠型のかんぬき)が飛び出ている金属板・フロントプレートがあります。
フロントプレートの上下ビスを外し、プレートの端にマイナスドライバーなどを引っかけて引き抜きます。
この時、プレートが収まる穴のふちを削らないように注意してください。
フロントプレートと一緒に奥の本体を取り外したら、買っておいた新しいノブを逆の手順で取り付けます。
取り付け手順は、「フロントプレート⇒外側ノブ⇒内側ノブ」の順番です。

フロントプレートを取り付ける際は、「∠型のかんぬきの傾斜面が内側に向く」ように付けましょう。
内側とは「ドアが閉まる側」のことで、勝手口や玄関なら屋内側、部屋のドアなら室内側です。
かんぬきの傾斜面を外側に向けてしまうと、ドアを正しく開け閉め出来なくなります。

ドアノブの交換が終わったら、正常に動作するかどうか、鍵の開閉が正しく出来るかどうかを必ず確認してください。

・チューブラ錠の鍵付きドアノブへの交換方法

チューブラ錠は円筒錠と違い、ドアノブと台座が一体になっています。
そのため手順が少なく済みますので、DIY初心者でも比較的簡単に交換出来ます。

ドアを開けた状態にし、ドアストッパーなどでしっかり固定します。
ドアを閉めたまま作業してはいけません。
外側ノブの台座のビスを上下とも外し、外側ノブを引き抜きます。
次に内側ノブの台座のビスも同じように外し、内側ノブを引き抜きます。
両側のノブが外れたら、次はドア側面にある「∠型のかんぬきが飛び出る金属板」の上下ビスを外します。
金属板を外せば内側の本体部品も外れますので、本体部品も引き抜けば取り外しは終了です。

ドアに穴だけが残っている状態になったら、買ってきた新しいドアノブを逆の手順で取り付けましょう。
フロントプレートの取り付けは、「∠型かんぬきの傾斜面をドアが閉まるほうに向ける」ことに注意してください。
新しいドアノブを取り付けたら、ドアの開閉や鍵の作動をチェックして完了です。

・補助鍵の後付け方法

取り付けも取り外しも簡単な補助鍵は、自力で手軽に鍵を付けたい時にお勧めです。
製品に記載されている説明に従って、ビス止めまたは両面テープで取り付けます。

ただし賃貸物件の場合、ビス止め用の穴を開けるタイプは使わないようにしてください。
管理者の承諾なしに勝手に鍵を付けてしまうと、契約違反でトラブルになったり、原状回復費用を請求されるなどのリスクがあります。

両面テープで接着するタイプは、ドアを傷付ける心配がないので賃貸でも使いやすいです。
ですが中には、外した時にテープの跡が残ってしまうものもあります。
自己判断で無茶をせず、事前に管理者に相談することをお勧めします。

6. 鍵屋に鍵の後付けを依頼する場合の費用

自力での後付けが不可能と判断したら、鍵屋に相談するのが安全で確実です。
とは言え、いざ業者に依頼するとなると、一体いくら費用がかかるのか不安になってしまいますよね。
業者によって依頼費用は変わりますが、大体の費用目安をご説明します。

鍵屋に依頼する費用の内訳

・部品代

新しい鍵を取り付ける場合、当たり前ですが新品の鍵の部品代がかかります。
部品代は製品の防犯性能や堅牢製で変わるので、欲しい鍵の条件や希望予算を伝えておけば、無駄なコストをかけずに済みます。

補助鍵やドアノブ内蔵型の場合、安いもので3,000円~4,000円あたりから。
防犯性がしっかりした鍵になると、10,000円前後が目安になります。
シリンダータイプの鍵は、防犯性能の強弱で部品価格に差が出やすいです。
低価格帯で7,000円前後、防犯性が高いタイプは15,000円~30,000円くらいが相場です。

・作業料金

鍵屋で鍵を後付けすると、部品代とは別に作業料金(技術料金)がかかります。
取り付ける鍵によって作業難度が変わりますので、こちらも鍵のタイプで費用が変わってきます。

補助鍵などの簡単な鍵の取り付けは、目安2,000円~4,000円ほどです。
工事が必要なタイプでは、10,000円~30,000円ほどかかります。

・出張料金・基本料金

鍵の新規取り付けの依頼は、スタッフが現地に出向いて作業する形になります。
そのため部品代と作業料金の他に、出張料金・基本出動料金といった別料金がかかることも多いです。

出張・基本料金は、一律で定額のところもあれば、日中or深夜早朝でランク分けされているところもあります。
料金目安は4,000円~8,000円ほどです。

玄関や部屋に鍵を後付けする方法・まとめ

どれほど便利な鍵であっても、目的に合わせて上手に選択できなければ「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
鍵を付ける目的や、建物・部屋の使用環境を充分に考慮し、コストに見合う最適な鍵を見付けてください。
賃貸物件での鍵の後付けは、どんなタイプの鍵であっても管理者の承諾を得ておくのが無難です。
自力作業が難しいと感じる場合や、作業途中でどうにも出来なくなってしまった場合などは、無理せずプロの鍵屋にご相談ください。

「このコラムが役に立った」と感じていただけましたら、当ホームページをブックマークしていただけますと幸いです。

当社サイト・記事監修スタッフのご紹介

創業以来の鍵トラブル解決実績・累計12万件以上。
鍵屋へのご依頼をお考えの方から、今現在鍵のトラブルでお困りの方まで、多くの方に安心・安全をお届けしているサイトです。

【当社サイトのコンセプト】
鍵の付いていないドアは、どこか頼りないように見えてしまいますよね。
ですが、理由あっての鍵なしドアも存在するので、一概に「鍵さえ付いていればいい」とも言い切れません。
鍵の安全性能を遺憾なく発揮するためには、鍵に対する正しい知識が必要不可欠。
また場合によっては、その鍵を使う人にどんな影響があるのかも考慮しなくてはいけません。
多くの方の鍵に関するお悩みを、プロの知識でしっかりサポートいたします。
このホームページを御覧の方々に、鍵の世界を身近に感じていただけましたら幸いです。

【鍵の後付けのご相談は、安心明瞭会計の当社へ】
鍵のかけつけ本舗は、東京・千葉・埼玉・神奈川の首都圏4エリアで約40の出動拠点を確保。
お電話をいただいてから最短15分で現地に急行いたします。
事前に無料見積りで費用を確定させ、お客様にご承諾をいただいてから作業に着手いたします。
事前説明のない追加請求や、根拠不明瞭な請求は一切ありません。
スタッフと機材も業界トップクラスで、鍵の在庫は常時10万個以上をキープ。
あらゆる鍵のお悩みをスムーズに解決可能な体制で、お電話をお待ちしております。

【記事監修者】
島田 宏幸(しまだ ひろゆき)
1964年生まれ。富山県出身。主任錠前技術者。
「鍵のかけつけ本舗」創業時より在籍している、まさに熟練のプロ職人。
ピッキングの早さと精度は社内でもトップレベル。
警察の捜査に伴う開錠や、金融機関における業務用金庫の開錠など、数多くの鍵トラブルの解決に貢献。
今も現役で現場作業に携わるほか、教育担当としても後輩社員の指導や育成を行っている。
趣味は釣り、料理。