お風呂のドアが開かない!原因と対処法をプロが解説

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【記事監修者】

島田 宏幸(しまだ ひろゆき)

主任錠前技術者

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住宅の室内ドアで比較的トラブル事例が多いのは、浴室と脱衣所を隔てるお風呂場のドア(折れ戸)です。
日常的に水気や湿気に曝されることと、性質上あまり頑丈な造りになっていないためですが、ある日突然お風呂のドアが開かなくなったら衛生面で困りますよね。
今回のお役立ちコラムは、お風呂のドアが開かなくなった時の原因と対処法について詳しく解説していきます

1. お風呂のドアが開かなくなる原因

ドアの開閉トラブルは、ドアがある場所の環境に起因する原因と、変形・破損・劣化によるドア自体の原因の2通りのケースがあります。

こんな原因でお風呂のドアは開かなくなる!

・水気や湿気によるサビ

金属部品が使われているドアは、動作に関わる重要部品がサビ付くと急に開かなくなることがあります。
頻繁に水がかかったり湯気が当たったりするお風呂のドアは、他の場所のドアよりもサビ付きやすいリスクを抱えています。
そのためプラスチック製のドア板やドアノブが多く使われていますが、繰り返し使用に耐えなければならない重要部品は金属製であることが多く、サビ付きによる劣化トラブルは避けられません。

・ドアの歪みや変形

長く使っているドア、または物や身体をうっかりぶつけてしまったドアは、見えない所に負担が溜まって歪みや変形をきたし、開閉トラブルを引き起こすことがあります。
浴室の出入り口ではポピュラーになっている「折れ戸」は、2枚ワンセットの戸板がV字状に折り畳む様に開く特殊な構造をしています。
そして動作の必要上、レール上を複雑に動いて開閉する仕組みになっているため、操作ミスでレールから外れてしまうなどのトラブルも少なくありません。
レールから外れた折れ戸は正常動作ではあり得ない負荷がかかるので、戸板や部品の歪み・変形・破損が起こりやすくなります。

・鍵部品の異常

お風呂のドアに付いている鍵は、玄関ドアの鍵と比べて単純な構造のものが多く、防犯性能の確保で重要な独立性についてはあまり考慮されていません。
そのため鍵部品の異常がドア全体に影響し、突然開かなくなってしまうこともあります。
さらに鍵の部品は必ず金属で出来ていますから、水気や湿気でサビ付いて動かなくなるトラブルも多いです。

・建付けの不具合、施工ミス

「プロの専門業者が取り付けたのだから、建付けミスなどあり得ない…」
と信じたくなるのが人情ですよね。
ですが住宅関連のトラブルでは、施工業者のミスによる不具合が少なからず発生しているのも事実です。
経年劣化するほど長く使っているわけではなく、うっかりミスでレールから外れたり、物をぶつけたりした覚えもない。
それなのに突然ドアが開かなくなったような場合は、施工時に工事業者がミスをしている可能性も考え、早めに点検や修理を依頼しましょう。

2. 気付いた時は要注意!お風呂のドアが開かなくなるサイン

お風呂のドア

ドアの開閉トラブルでお客様に詳しくお話を伺ってみると、「少し前から気になる症状が出ていた」とおっしゃる方が少なくありません。
それもそのはず、ドアのトラブルがある日突然発生することは少なく、使っているうちに少しずつ負担が溜まって限界を超えてしまうケースがほとんどなのです。

こんな症状に気付いたら早めの点検・修理を

・戸板がガタつく

新品のうちは各部品がしっかり組み合わさっているドアも、長く使っているうちに各部が摩耗し、いつしかガタつきが気になり始めるものです。
ですが、ガタつき異常でドアが開かなくなるケースを想像しにくいのは、「ガタつき=緩み」と考えてしまっているせいかも知れません。
確かに部品の緩みでドアがガタつくケースもありますが、部品が緩んでいるということは「いつ外れてもおかしくない」、ということでもあります。
摩耗や破損などで外れた部品が引っかかったり、ガタつきによる動作異常の負担が溜まって戸板自体が壊れたりするリスクもあることを知っておきましょう。

・開閉時の動きがキツい、開閉時に引っかかりを感じる

ドアを開け閉めする際の動きがキツくなっていると感じたら、ドアのどこかにトラブルの症状が潜んでいるサインかも知れません。
ドアの動きがキツくなる原因は、戸板や部品の変形、または建物自体の歪みです。
他にも、摩耗によって削れた樹脂クズや金属クズ、ゴミやホコリなどが溜まって固着していることもあります。
他にもお風呂のドアでは、蝶番やレール周りの部品がサビ付いて動作が鈍くなるケースもよくあります。
引っかかりを感じる場合は、どこかの部品がズレていたり外れていたりすることが多いです。

・鍵の開閉がスムーズにしにくい

鍵の部品の不具合がドアの開閉を妨げる場合もあります。
風呂場の戸板は薄くて簡素な造りのものがほとんどで、玄関ドアのように頑丈に出来ているわけではありません。
そのため、鍵の部品の不具合が戸板の動作に悪影響を及ぼしやすいものなのです。
鍵を開け閉めする際に引っかかりや渋さを感じたら、戸板の動作におかしなところがないかどうか細かくチェックしてみましょう。
一枚の戸板がパタパタ動く洋風開き戸ではなく、2枚の戸板が折れ曲がるように開閉する折れ戸の場合は、構造や開閉動作が複雑なぶんデリケートなので要注意です。

3. お風呂のドアが開かない時の対処法

お風呂のドアがある時いきなり開かなくなったら、自分に出来る対処法を慎重に試しましょう。
ドア周りのトラブルは簡単な応急処置で直ることも多いです。
とは言え、直ったからと言ってそのまま放置していると、さらに重大なトラブルを引き起こすこともあります。
遅かれ早かれ、専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

お風呂のドアが開かなくなったら?

・ラッチを引っ込めて開ける

鍵の不具合でドアが開かない可能性がある場合の対処法です。
ドアを開けた状態でノブを動かしてみると、ドアの側面で∠の形をしたかんぬきが飛び出たり引っ込んだりしているのが分かります。
これが「ラッチ」と呼ばれる部品で、何らかの不具合によってラッチが動かなくなると、かんぬきが外れないためドアが開かなくなってしまいます。
ラッチの動きはドアノブと連携していて、ノブを動かすと引っ込む仕組みです。
このためラッチ自体の不具合だけでなく、ノブの不具合によってラッチが引っ込まずドアが開かなくなることもあります。

ドアが閉まった状態でラッチを引っ込めるには、戸板と戸枠の隙間に薄いプラスチック製のカードなどを差し込んでラッチの傾斜面に押し当て、そのまま強く押し付けながらラッチを引っ込ませていきます。
ただし、ラッチの傾斜面は必ずドアが閉まる方向を向いていますので、脱衣所側から手前に開くタイプのドアを開ける場合は、浴室側を向いている傾斜面を押さないといけません。
ハンガーや針金などをL字、またはJ字状に曲げ、ラッチの上から差し込んで下に落としながらフック部分を引っかける方法を試してみましょう。

浴室内にいてドアが開かなくなった場合は、浴室内にあるものを利用しないといけません。
針金状のものはヘアピンで、カード上のものはシャンプーなどの詰め替え容器で代用しましょう。
シャンプーなどの詰め替え用パックは、容器の先端部分をプラスチックカードの代わりにして、戸板と戸枠の隙間に差し込めます。
先端部分がラッチまで届いて押し込めるように、中身をなるべく容器の下方に寄せながら先端に近い方を薄くするのがコツです。
中身が減っている、または空っぽの容器があれば、そのままカード代わりに使えます。

・非常解錠装置を使って開ける

浴室ドアには、万が一の際に外から開けるための非常解錠装置が付いていることがあります。
トイレなどの室内用ドアで、コインを入れて回す溝付き円筒がドアノブの下に付いていることがありますよね。
これが非常解錠装置ですが、コイン溝タイプの他にも、小さい穴に針金状の細いものを差し込むタイプがあり、穴の奥のドア解錠用ボタンを押し込むと開く仕組みになっています。

コイン溝があるタイプのドアを開ける場合は、薄くて硬く、先端が丸みを帯びたものを使いましょう。
ただし、プラスチック製のカードでは強度が足りず曲がったり折れたりする可能性が高いため、金属製のものがお勧めです。
小さな穴が開いているタイプでは、穴に入る太さの針金やヘアピンなどが使えます。
ただしこちらも、爪楊枝などの柔らかい素材のものは先端が折れてしまうことが多いので、プラスチック製の棒か金属製の棒を探しましょう。

・調整用ネジを回す

折れ戸には、開閉動作の重さやスピードを調整するための調整用ネジが付いているタイプもあります。
ドアが開かない、または開きにくいと感じた場合は、調整用ネジを回して開閉動作を緩くすることで解決するかも知れません。
ただし調整用ネジは戸板を開けた側面に付いていることもあり、この場合はドアが開いている状態でないとネジを回すことが出来ません。
他の応急対処法を試すか、専門業者にドア開けや修理を依頼しましょう。

・専門業者に点検・修理を依頼する

ここまでの方法を試しても開かない場合は、無理せずプロの専門業者に依頼するのがお勧めです。
少しでも費用を安く抑えようと無理気味に自力対処を試みる方もいますが、解決出来ずに変形や破損などの不具合を悪化させてしまった場合、業者に依頼する際の費用がかえって高くついてしまうことがあります。
「生兵法はケガの元」という諺があるように、知識がないまま無理に自分で対処しようとするのは、メリットよりもリスクの方が大きくなってしまいます。

4. お風呂のドアが閉まらない時の対処法

ドアが急に開かなくなるトラブルは、ドアの先の部屋を使えない、またはドアから外に出られないのが困りますよね。
ですが逆のケースで「急にドアが閉まらなくなる」トラブルでは、遮音性が損なわれたりプライバシーを確保出来なかったりする心理的な不快感が厄介です。

お風呂のドアが閉まらなくなったら?

・下枠のカバーを外して付け直す

浴室のドアの中には、床側にある下枠のカバーを脱着出来るタイプのものがあります。
この下側カバーがズレているとドアが引っかかって開け閉め出来ないことがあるので、下側カバーを一旦外して再度付け直してみましょう。
下側カバーを正しく付けてもドアが閉まらない時は、他の応急対処の方法を試してみましょう。

・ラッチとストライクの状態を確認する

ドアを手で閉めることは出来るのに、手を放すと勝手に開いてきてしまう……
こんな時は、ドア側面のかんぬき部品「ラッチ」と、ドア枠にあるラッチの受け穴「ストライク」がしっかり噛み合っているかどうか確認しましょう。
ラッチはバネ仕掛けになっていて、何もしなければ自動で飛び出す仕組みになっています。
ドアが閉まっている状態では、受け穴のところでラッチが飛び出して引っかかるようになっていますが、バネが劣化していたり受け穴の位置がズレていたりすると、ラッチが飛び出せない状態になるのでドアがきちんと閉まりません。

ラッチの状態確認は、ドアを開けた状態でラッチを指で数回押し、指で引っ込めてもすぐに飛び出してくるかどうかをチェックします。
ラッチが引っ込んだままだったり飛び出しが遅かったりする場合は、分解修理が必要になりますので専門業者に点検を依頼しましょう。
ストライクの状態確認は、ドア枠の受け穴部品がズレていないか、ガタついていないかどうかをチェックします。
受け穴周辺に異物がないかどうかも忘れずに確認しましょう。
ストライクのズレやガタつきを発見した場合は、受け穴部品を一旦外して付け直し、しっかり固定されるかどうか確認しましょう。
どうしても位置ズレやガタつきを直せない場合は、専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

・レールに異物が挟まっていないかどうか確認する

下側のレールに異物があると、ドアが閉まる際に引っかかりやすくなります。
レールの上に余計な物が乗っていないか、レール溝に異物が入り込んでいないか確認しましょう。
古い浴室ドアの場合、レール上にこぼれた洗剤やシャンプーなどの汚れが固着しているかも知れません。
とは言っても、シャンプーや洗剤自体が固まりやすいわけではなく、付着した液体がゴミやホコリなどの異物を吸着して、大きな異物の塊を作りやすいという意味です。
レールを綺麗に掃除して、ドアが閉まるかどうか試してみましょう。

・折れ戸が斜めになっていないかどうか確認する

2枚一組の戸板が組み合わさっている折れ戸は、開ききった状態でV字状になっていないと蝶番が破損してしまうことがあります。
このため戸板が折れ過ぎないようにスペーサー部品が使われていることがあるのですが、
閉める際に戸板の下側を斜めに傾けてしまうと、スペーサー部品の位置がズレて正しく開け閉め出来なくなることがあります。
一度完全に開いた状態にして、全体が斜めに傾いていないかどうか確認しましょう。
もしも斜めに傾いているようであれば、下部レールの溝にあるスペーサー部品を「V字の戸板の中間位置」にくるように調整しましょう。

・専門業者に点検・修理を依頼する

出来る範囲で原因を探したが見つからない、応急対処法を全て試しても直らない場合は、なるべく早く専門業者に依頼する方が安全です。
無理に自力で直そうとして壊したり、部品を使えなくしたりすると、密閉性が失われて浴室内の水やお湯が漏れたり、業者に依頼する際の費用が高くなってしまったりするリスクがあります。

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5. 日常のメンテナンスでドアのトラブルを防ごう

お風呂の鍵

お風呂のドアでも玄関のドアでも、あらゆるドアを不具合なく使うためには普段のメンテナンス習慣が欠かせません。
最後に本項で、二度とお風呂のドアのトラブルに見舞われないためのメンテナンス方法や、ドア使用時の注意点を解説します。

トラブル予防のメンテナンス方法と使い方

・無理な力をかけずに優しく扱う

通常お風呂のドアは、玄関ドアのような堅牢製や防犯性はほぼ考慮されていません。
必要最低限度のプライバシー性と防水性を確保しつつ、入浴中の人に体調不良などの異常があればすぐに気付いて救助出来るよう、比較的簡単に破壊出来る程度の強度で作られています。
そのため、ドアノブに重いものをぶら下げたり、戸板に重いものを立てかけたり、開閉時に強い力で扱ったりすると、変形や破損によるトラブルの原因になります。
お風呂のドアの開閉時には、操作に必要な最低限度の力で優しく扱い、無理な力や衝撃を加えないように注意しましょう。

・浴室使用後は換気扇を回して乾燥させる

水気や湿気が多い浴室ドアは、金属部品のサビ付きトラブルがつきものです。
浴室を使った後は換気扇を長時間作動させて、なるべく乾燥させておくようにしましょう。
脱衣所側のドア面も、入浴後に濡れた身体で出てきた人の水気や、洗面台で使われた水が付着しやすいです。
脱衣所側のドア面も普段からこまめに拭いておき、余分な水気を付着させたまま放置しないようにしましょう。
脱衣所にドライヤーが置かれていることも多いですが、ドライヤーの熱風をドアに当てて乾かすようなやり方は、樹脂製のドアを熱変形させる原因になりやすいので避けましょう。
浴室内と脱衣所を使用時以外なるべく乾燥させておく習慣は、カビの発生を抑えるだけでなく金属部品のサビ付き防止にも役立ちます。

・鍵穴用の潤滑剤を定期的に使う

一般家庭の風呂場のドアはプラスチック製のものが多いですが、古い建物の浴室ドアには「円筒状」と呼ばれる金属製の丸型ノブが付いていることもあります。
また、ホテルなどの施設でも金属製の浴室ドアが使われることがあり、玄関ドアのような鍵穴が付いていることも珍しくありません。
出荷時の新品鍵には必ず黒鉛粉末の潤滑剤が充填されていますが、使い続けるとともに減っていき、潤滑剤不足による動作トラブルを起こすことになります。

鍵穴のメンテナンスには、市販の鍵穴用潤滑剤を使いましょう。
ここで注意しておきたいのは、「クレ556などの一般金属用潤滑剤を鍵穴に使ってはいけない」という点です。
鍵穴用の潤滑剤はサラサラしたパウダー状になっているので、ベタついたり固着したり、ゴミやホコリを吸着したりする心配がありません。
ですが一般の金属用潤滑剤は液状や油状なので、複雑な構造をした鍵穴内部で固着しやすく、ベタつき汚れや異物汚れの原因になってしまいます。
鍵穴のメンテナンスには、必ず「鍵穴用」や「鍵専用」と書かれた潤滑剤を使用しましょう。
当社に鍵のトラブルでご依頼くださるお客様の中にも、「クレ556でメンテナンスしていたのに…」と残念がる方が少なくありません。

・レールの異物や汚れを除去する

折れ戸の開閉は、戸板のガイド部品が上下レールの溝に沿ってスライドする仕組みです。
そのためレール溝の内部に異物や汚れが溜まっていると、開閉時に引っかかって動作不良の原因になることがあります。
レール溝を定期的に掃除して、ゴミや汚れを溜めないよう清潔に保ちましょう。

お風呂のドアが開かない!原因と対処法・まとめ

防犯性を考慮せず簡素な造りのお風呂のドアは、開閉時の無理な力や外部からの衝撃などで簡単に変形・破損してしまいます。
水気や湿気によるサビも大敵なので、戸板や部品を壊さないように優しく扱い、定期的なメンテナンスで良好な状態を保ちましょう。
自分では原因や直し方がわからないという方は、無理に自力対処しようとせず、出来るだけ早くプロの専門業者に点検・修理を依頼しましょう。
堅牢性を必要としないお風呂のドアは、ちょっとした不注意でもトラブルの原因になりやすいことに注意してください。

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記事監修者

島田 宏幸(しまだ ひろゆき)

記事監修者

島田 宏幸(しまだ ひろゆき)

1964年生まれ。富山県出身。主任錠前技術者。
「鍵のかけつけ本舗」の創業時より当社に在籍。
これまで警察の捜査に伴う開錠や、金融機関における業務用金庫の開錠など、数多くの鍵トラブルを解決してきた。
今も現役として現場作業に携わるほか、教育担当として後輩社員の技術指導や育成も担う。 趣味は釣り、料理。

運営会社情報

  • 会社名

    :株式会社ライフ&テクノロジーズ

  • サイト名

    :鍵のかけつけ本舗

  • 代表者

    :水野辰章

  • 住所

    :〒261-0023

     千葉県千葉市美浜区中瀬1-6

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